名前持ち熱帯魚を捕獲してきました!【マイクラBE】
どうも、釣り人ロリアです。
マインクラフト Minecraftにはたくさんの種類の熱帯魚がいることは有名な話ですよね。その種類などはたくさんの人が紹介していらっしゃいますので、今回は簡易的に説明するだけですが、統合版の名前持ち熱帯魚(中二病的に言えばネームド)についての説明記事があまりなかったので、自分で捕まえて撮影できた名前持ち熱帯魚に関して特に詳しくご紹介していきます。(Ver.1.16.40)
はじめに
マインクラフトにおける熱帯魚とは
マインクラフトには数種類の魚がMobとして登場します。
よく見かけるもので言えば、タラ、サケですね。この二種類は焼いても生でも食べることができますし、なにより猫を懐かせることができます。猫好きの方はぜひ釣りや泳いでいるタラを狩って猫に貢ぎましょう。フグも水中呼吸のポーションの材料になるので、身近に感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな中、(おそらく)唯一鑑賞にしか使えない魚。それが熱帯魚。
ただ、鑑賞に特化したが故の種類の多さには目を見張るものがあります。
その数なんと、3072種類
とんでもない数です。かつてサバイバルでこれをすべて集めようとした伝説の釣り人がいたとかいないとか…()
なぜこんなにも種類が多いのか、それは熱帯魚が複数の色と模様を持つからなんです。
熱帯魚を捕まえるとわかるのですが、その説明欄にはその魚の種類と二つの色が書いてあります。種類は大小それぞれ6種類、計12種類あり、色は16色、これがメインとサブで2色(あるいは同じ色で1色)あります。これらが組み合わさることで、12×16×16で3072種類になるそうです。この辺りはほかの方もブログや動画で詳しく説明していらっしゃるので、そちらも参考にしていただけると、より理解できると思います。
そんなわけで、基本的にはその種類の名前しか知ることはできないのですが、ここで登場するのが、
「名前持ち熱帯魚」
公式にこの名前なのかは存じ上げませんが。。。
この名前持ち熱帯魚とは、特定の形と色をもち、固有の名前を持つ熱帯魚のことです。
これは、Java版では22種類確認されております。(マインクラフトwikiなどより)
BE版でもおそらく同じだけ種類があるようなのですが、日本語名はなかなか調べられなかったので今回はその名前と、名前持ち熱帯魚のスポーンの特徴などを説明していきたいと思います。
名前持ち熱帯魚について
名前持ち熱帯魚の種類
・クマノミ
みんな大好き、クマノミはオレンジ-白のコーブである。愛らしい見た目なので鑑賞用に数匹捕まえて水槽に飾るといいかもしれない。
・ハマクマノミ
君は誰?と著者を混乱させた問題児。
捕まえた時はクマノミの亜種らしく赤-白のコーブだった気がするのにいつの間にか変化して赤-白のサンストリークになっていた。
・クマノミ(JEのアネモネ)
問題児その2。これは多分本当のバグ、というか誤植だと思われる。アネモネにいつか修正されると思われる。オレンジ-灰のカゴカキダイ。
・クイーンエンゼルフィッシュ
可愛い。黄緑-スカイブルーのブラインリー。後述のわたあめベタと肩を並べるほどの可愛さ。パステルカラーな感じがまさに熱帯魚。名前も良い。
・わたあめベタ(JEのベタ)
名前からしてあざとい。可愛い。写真撮り忘れたので野生のわたあめベタ。ローズ-スカイブルーのスポッティ。後述のブダイと似た色をしているがこちらの方が多分メイクバッチリのゆるふわ系女子。
・ブダイ
わたあめベタよりあざとすぎない可愛さを求めるならこちら。青緑-ローズのダッシャー。最初は正直わたあめベタだと思った。
・レッドスナッパー(JEのフエダイ)
フエダイの方がそれっぽかった。名前がカッコ良すぎるよランキング1位。赤-白のブロックフィッシュ。
・コウテイレッドスナッパー(JEのセンネンダイ)
レッドスナッパーの上位個体が現れた!鋼タイプ持ってそう。白-赤のクレイフィッシュ。
・ツノダシ
白-灰色のグリッター。シックなお部屋に合いそうな落ち着いた色合い。
・チョウチョウウオ
白-灰色のブラインリー。リアルのチョウチョウウオのイメージとかけ離れすぎていて驚いた。一体どのチョウチョウウオをイメージしているのだろうか…。ちなみにJEのチョウチョウウオは種類が違う。
・豪華なチョウチョウウオ(JEのハナグロチョウチョウウオ)
白-オレンジのクレイフィッシュ。急に形容(動)詞がついた。でも確かに豪華だ。
・シクリッド
青-灰色のサンストリーク。こんな色のドレス、錯覚の話で見たよね。
・レッドシクリッド
赤-白のベティ。シクリッドよりもコウテイレッドスナッパーの方が似てそう。
・レッドリップドブレニー
意外と好き。灰色-赤のスヌーパー。余談だがスヌーパーは熱帯魚の中で一番目が大きい。
JEの名前もあるはずだが、確認できなかった。(情報求む)
・メギス
メギスはカラフルなサンゴの海の中でもかなり目立つ。紫-黄色のブロックフィッシュ。
・ヒメジ
至る所にいる。気持ち出現率高めだった。色は整っていて、白-黄色のスポッティ。
・モンガラカワハギ
あんまり熱帯魚感がない。灰色-白のサンストリーク。
・ツバメコノシロ
白-黄色のフロッパー。ツバメコノシロという単語をここで知った。コノシロはわかるけどツバメってなんだろう…。
・キイロハギ
ハギシリーズその1。名前の通りの黄色いハギ。黄色のストライピーである。ハギの中でも目立つ色をしているのでよく見かけた覚えがある。
・クロハギ(JEのヒレナガハギ)
ハギシリーズその2。黒のストライピー。こちらはシックな部屋に合いそうである。
・ナンヨウハギ
ハギシリーズその3。しかしこちらは前二匹と違って灰色-スカイブルーのサンストリーク。クマノミの相棒と覚えているのちょっと違和感を生じる。
見つからなかった最後の一匹
・英語名 Yellowtail Parrot(Minecraft wiki様参考)
唯一見つからなかった熱帯魚。青緑-黄色のダッシャー。いつか見つけたい。
以上、22種類(実際捕まったのは21種類)が名前持ち熱帯魚として確認できました。
名前持ち熱帯魚のスポーンの法則性
何時間か探して分かったことは、名前付きの熱帯魚が群れでスポーンするということです。
スポーンする瞬間同じ魚が数匹でスポーンしていたら、ほぼ100%名前持ちの熱帯魚でした。逆に、同じ場所で違う魚がスポーンしていた場合、その熱帯魚は大体が色と種類のみ書かれたタイプの魚です。
名前持ちの熱帯魚のみでもコンプしてみよう!という人はぜひ参考にしてみてください。